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株式会社 仙台ビジネスサポート
学術研究、専門・技術サービス業〔仙台市青葉区〕

総務と経理は私たちにお任せ!専門知識で会社を応援

株式会社 仙台ビジネスサポート 株式会社 仙台ビジネスサポート

青葉通り沿いにオフィスを構える株式会社 仙台ビジネスサポート。その名の通り「仙台」の企業の「ビジネス」を陰から「サポート」すべく、総務・経理という会社の一部門に特化して事務を代行。税理士の専門知識を生かして経営者にアドバイスを行っています。仙台周辺の地元企業など八十社ほどを顧客に、企業の良きパートナーとしての役目を果たしています。また女性たちが安心して働ける職場を目指し、勤務時間を考慮するなど働く女性をフォローするための体制づくりを進めています。

所在地
〒980-0811 仙台市青葉区一番町3-3-11 Human青葉通ビル4F
Tel. 022-796-5357 Fax. 022-796-5358
http://www.business-s.co.jp/
代表者
代表取締役 平間 公樹
資本金
200万円
創業設立年
1997年

(2016年2月取材)

仕事も家庭も両立しながら、仙台の地元企業を応援。働くママ求む!

平間 公樹

代表取締役
平間 公樹

一見すると当社の仕事内容は難しそうに思えるかもしれませんが、総務や経理部門で働いた経験があれば、それを生かすことができる職場であることは確かです。しかし、仮に知識がなくてもベテランの社員が多くいますので、私を始めとして、勉強のサポートをすることができます。簿記などの資格は必須ではありません。実際に、入社前に総務や経理部門の経験がなかった人も多く在職していますが、今ではしっかり役割を果たしてくれています。総務や経理は、社長の私でも日々勉強しなければならないほど知識が求められたり、毎年関連する法律が改正されたりする部門ではありますが、コツコツと地道に仕事に向き合える人なら大丈夫です。一方で専門性が高い部門だからこそ、お客様の役に立てるという面白さがあるのです。当社のお客様は仙台の地元企業が大部分です。「経営の要」である総務・経理という企業の一部分に関わって仕事をすることで、企業としての成長をサポートすることができます。ぜひこの「仙台の企業の成長に貢献する」という熱意を忘れないでいて欲しいと思っています。それが創業当時からの当社の大きなミッションだからです。
また、当社では子育てママの社会復帰・仕事と家庭の両立を、会社全体でサポートしていますので、こうした悩みを持つ人の応募も大歓迎です。現在は、以前と比べて良くなってきたと言えるかもしれませんが、まだまだ女性の子育てと仕事との両立は難しいと感じています。こうした現状が少しでも改善されるように、私も社長という立場で働くママを応援したいと思っています。
職場は社員も少なく、女性が多いこともあり、アットホームな雰囲気です。家庭のことや子育てのことについても気軽に話し合えるようなあたたかさがあります。仕事も家庭も両立しながら、仙台の地元企業を応援したい。そんな熱意を持った人と働ける日を心待ちにしています。

業務内容

総務と経理のプロとして、地元企業を支える

「総務」や「経理」といった部署がどんな仕事をしているか考えたことはありますか?これらの部署では、月ごとの決算や給与計算、労災や雇用保険などの社会保険に関連する事務を行っています。会社の運営には欠かせませんが、売上を上げるわけではありません。しかもこれらの事務は毎年関連する法律が改正されたりして日々の勉強が必要で、一人前になるには3年ほどかかるそうです。仙台ビジネスサポートは企業の「総務部」「経理部」としてこれらの専門性が高い事務を代行してお客様を手助けし、加えて社内にいる税理士の知識を動員して経営者にアドバイスを行っています。裏方でありつつ、大事な局面では存在感を発揮する。仙台ビジネスサポートは企業の頼もしいパートナーです。

企業の特色・強み

社長自身も子育て中。働くママを応援します

女性の子育てと仕事の両立に適していることです。仙台ビジネスサポートの仕事は、経理・総務担当者として細やかで気配りの効いた対応が求められます。例えば、お客様の書類を預かって整理やデータ化を行ったり、給与計算なども行います。こうした仕事は、「コツコツと丁寧な仕事が出来る女性に向いている」と佐藤会長は話します。仕事の内容ばかりでなく、子育てを終えた世代の女性先輩社員が多く在職しているだけでなく、平間社長自身も、現在0歳と2歳の子どもを育てているなど、ママを理解しフォローし合える雰囲気が根付いています。仕事と子育てとをうまく両立させながら働いていくことは、職場の理解と協力がなければ難しいことですが、働く女性を支援すべく平間社長も頑張っています。

将来のビジョン

子育てしながら働くこと、それが普通の世の中にしていきたい

「さらに女性が働きやすい企業にしていきたい」と平間社長。実は先代の社長も、まだ理解が進んでいない時代に子育てと仕事を両立してきました。現在、社長の奥様も社員の一人として働いていますが、女性が働きながら子育てをすることはまだまだ難しいのが実情で、こうした状況を少しでも改善できればと、ご自身の会社から変えていこうと考えているそうです。具体的には業務をマニュアル化して仕事を任せやすくしたり、時短勤務を導入したりしています。将来的には保育所を併設することで、いつでも安心して働けるようにしたいといいます。平間社長は「大企業ではないけれど、そのぶん社員同士の近さや働きやすさがある。それを高め、伸ばしたい」と語ってくれました。

わたしの出番!

子育ても仕事も頑張りたい!周りのサポートがありがたいです

わたしの出番!

長崎 智子さん
スタッフ

5歳と6歳の子どもを育てながら働いています。ホテル業界から転職してきて今年で5年。前職では土日が休みではないなど、保育園に子どもを預けるのが大変で、仕事と子育てとの両立に不安を感じていました。そんな時に仙台ビジネスサポートの求人を見つけ、社員に女性が多く安心して働けそうと応募したのです。普段はお客様から預かった書類の整理や給与計算などの仕事をしていますが、お客様に喜んでもらえるのが仕事のやりがいです。仕事をするうえで心がけているのは、子どもがいることで同僚に迷惑をかけないよう仕事の記録をメモを残したり、コミュニケーションを積極的にとるということ。時には先輩社員から、子育てのアドバイスを貰ったりすることもあるので助かります。

マイ・パートナー

今も昔も変わらない相棒。使いやすいのはやっぱりコレ!

マイ・パートナー

電卓は必需品。

平間社長のマイ・パートナーは「電卓」です。会計や税務はやはり数字の世界。その数字のプロである平間社長は、決算書などの資料を見て会社の姿や、どこに課題があるかなどイメージできるそうです。電卓が役に立つのは、お客様との打ち合わせの場面。資料をもとに目の前で電卓を叩いて数字を示せば、目で見て明らかな数字に基づいているので、提案の信頼度もアップするそうです。スマホのアプリやそろばんなど、今では計算できるものはたくさんありますが、すぐにパッと使えて持ち運びもしやすいのは電卓。もちろん電卓が活躍するのは打ち合わせの場面ばかりではありません。内勤の社員も、毎日自分の使いやすい電卓を使って仕事をしています。電卓は全員の仕事に欠かせない相棒なのです。

先輩の声

自分の雰囲気に合った会社探しを!

先輩の声

長崎 智子さん

企業の女性支援は、制度ばかりではなく、職場にどのくらい理解があるのかという点を考えてほしいですね。制度よりむしろ重要なのは、周りで働く人と、お互いが困ったときにどれだけ助け合えるかです。そのためにぜひさまざまな企業を見て雰囲気を感じ、自分に向いている、合っている職場を見つけて欲しいと思います。当社には子育てママを応援しようという雰囲気があるので、安心して仕事に取り組めます。

この記事を書いた学生記者

可愛らしい調度品が並び、オフィスはまるでモデルルーム。今回の取材では、主に創業者の佐藤会長と、昨年社長職を引き継いだ平間社長からお話を伺いました。興味深かったのは、「総務」・「経理」というなかなか就職活動の段階で学生の目に付かない部署の奥深さでした。例えば「営業」や「開発」といった部署は目立ちますし、自社の製品・サービスや顧客と直に接するので、学生の目にも魅力的に映ります。しかし会社を経営していくという視点に立つと、大切なのは現状をよく把握し、課題に対する対策を講じることです。仙台ビジネスサポートは、そこに特化し企業を下から支え、良いパートナーとしての仕事を果たしていると感じました。自分が面白いと感じるもの以外にも、知れば興味が湧いてくる。目から鱗の取材でした。(真野 純樹)