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コセキ 株式会社
卸売業、小売業〔仙台市青葉区〕

人との出会いを大切に!人があってこそ!

コセキ 株式会社 コセキ 株式会社

人があってこその企業。コセキ 株式会社は、「ふれあい」や「こころ」を大切にしています。情報化社会においても、あくまで「人」との出会いにこだわり続け、対面するからこそ分かるお客様の細かな要望、悩みごとにも応えていきます。また、社員一人ひとりの働きやすさを追求しており、ワークライフバランスの実現を目指し、仕事と家庭の両立を支援しています。社員の「人間力」を育てる企業として、地域の信頼を得られる企業を目指します。

所在地
〒981-0914 仙台市青葉区堤通雨宮町2-26(本社)
Tel. 022-272-2211 (代表) Fax. 022-272-2222
http://www.koseki.co.jp
代表者
代表取締役社長 小関 正剛
資本金
1億4,000万円
創業設立年
1946年
受賞歴
厚生労働省 2009年度「均等・両立推進企業表彰」均等推進企業部門 宮城労働局長優良賞

(2016年2月取材)

会社全体を良くしてくれるような向上心

小関 正剛

代表取締役社長
小関 正剛

当社は人との出会いを大切にしています。ネットワークが発達したとしても、人が行うからこそより良くなることが世の中にはまだあります。私たちはそこを大事に仕事をしています。ですから、やはりコミュニケーション力があることが重要です。コミュニケーション力を用いて、お客様が話すひと言ひと言から、困っているコトや悩んでいるコト、必要としているコトなど、仕事におけるさまざまな「コト」の「キーワード」を聞き出せる人にぜひ来てほしいと思っています。もちろんそこには、人の話を聞き、受け止めることのできる素直さや、悩みなどを聞き出そうとする貪欲さ、押しの強さも必要になってきます。
次に、柔軟性があることも大切です。仕事をしていく上で、または人生を歩んでいく上で、辛いことや悲しいことがあるのは当たり前だと思います。そんなときに、自分を上手くコントロールしていける人は、長く仕事を続けていけるのだと思います。常に全力で!笑顔で!明るく前向きに!なんて私は言いません。自分の調子が悪い時には、調子が悪い時なりの働き方をし、調子が良い時に調子が悪かった分のリカバリーができればいいのです。自分を理解し、自分と向き合って仕事に取り組める人は頼もしいです。
また、私の個人的な意見ですが、学校の勉強ができるかできないかは関係ありません。「人」との出会いにおいては、「心」が大切なのです。当社は、人材の育成も企業の行うべきことの一つだと考えています。入社してからも、成長し続けようとする向上心のある人に来てほしいですね。スキルアップすることに面白さや、やりがいを感じられるような人は、会社に入ってからの成長や活躍が期待できます。そして、そのやる気が他の社員の意識や力量の底上げにつながっていきます。会社全体を良くしてくれるような、新しい風を吹かせてくれることを期待します。

業務内容

お客様のニーズに合わせた仕事を

業務の幅が広いことが特徴です。メディカル部門では、提案販売のみならず保守メンテナンスまで一貫して行い、プロモーション部門では、単なる機材の貸出にとどまらず、長年の経験による知識を生かし、お客様の求める価値ある映像運用を目指しています。ショップ部門では、創業当初から地元で愛されるカメラ・カラープリント専門店や雑貨店を経営しています。ソフト開発部門では、医療業界の分野におけるシステムを提供しています。また、ビジネスソリューション部門では、お客様の悩み・困りごとに経験とノウハウを活かした解決方法を提案しています。どの業務においても、お客様の要望に応えることを第一に考えています。

企業の特色・強み

複合専門商社であるからこその提案力

営業所が東北にいくつもあり、東北地方全体をカバーしている複合専門商社です。さまざまな専門業種がある複合専門商社だからこその、お客様の悩みごと、困りごとに対する質の高い提案力は、結果としてお客様にとっての最善の解決方法につながります。その解決方法も多岐にわたり、機器の販売、貸出に限らず、多様なメーカー品の組み合わせを考えたり、システム開発やイベントの補助をしたりなどさまざまです。また、地元企業だからこそアフターケアを充実して行うことができるため、長期にわたってお客様の満足度を高めているのです。

将来のビジョン

地元企業としての責任

今年で創業70年を迎え、小関社長は創業100年を超えられるような企業にしていきたいと話します。人口が減っていくなかで、名前の残る企業として地元にあり続けたい、そのためには、変化していく時代に合わせて企業も変化しなければならないと、時代のニーズに応えるための努力をし続けています。日々市場調査を怠らず、新しい機器にも精通するため展示会にも積極的に出向き、お客様が必要とするものを常に届けられるようにしていく必要があるのです。「地元企業だからこそ、一度きりの仕事なんてありません。次の仕事につながるような仕事や出会いを生み出す努力を続けていきたい」と、地元で信頼される企業としての責任を将来も果たしていくそうです。

わたしの出番!

女性の働き方を一緒に考えてくれる職場

松川 美穂さん 経営企画室人事グループ

社員一人ひとりの生活を大切にしてくれる会社だと思います。仕事と家庭の両立ができる職場づくりに役員、社員が一丸となって取り組んでいて、当社のポジティブ・アクションへの取り組みと成果が認められ、厚生労働省から賞をいただきました。女性社員がいきいきと働き続けることができ、不安なく育児や家事に向かえるように、育児休暇取得前から職場復帰まで、会社全体で一貫してサポートしてくれます。相談窓口が社内に設けられていて、社員の理解も進んでいます。家庭にこもりがちになってしまうことを防ぐため、社内報を育児休暇を取得している社員にも送るなど、常に会社との繋がりを感じてもらうための取り組みも行っています。上司や先輩、同僚に相談しやすいのも良いところのひとつですね。

マイ・パートナー

社会人としての身だしなみとスケジュール管理!

マイ・パートナー

手帳類と身だしなみを整えるお気に入りの品々

大井さんが見せてくださったのは、手帳、ペン、髪を束ねるシュシュ、ハンドクリーム、グロスの5点。「仕事中はお客様の前に出ることもありますので、身だしなみには気を付けています」と、社会人として、出会ったときの印象を大切にしていました。また、ハンドクリームとグロスは自分の好きなものを使って、自らのモチベーションアップにつなげているそうです。好きなものに囲まれると、仕事も楽しくなりますよね。また、スケジュール管理のために、手帳とペンも必需品なんだとか。「スケジュール管理もそうですが、お客様の言葉から生まれる仕事もあります」と、常にメモを取れる状態であることを心掛けているそうです。

先輩の声

社員一人ひとりの中身を見てくれる

大井 沙也佳さん 営業推進部サポートグループ

私がこの会社に決めたのは、いろいろな企業の合同説明会に行っていたとき「面接が面白い!」と思えたのがキッカケでした。人と話すことが好きな私を、面接でしっかり見てもらえたので、「この企業なら、楽しくやりがいを持って働けそうだ」と思えたのです。入社後も、自分の特性を生かした仕事を任せてもらえるので、生き生きと仕事に打ち込むことができます。

この記事を書いた学生記者

私がこの会社を取材した際にまず感じたことは、本社建物に入ってから会う社員のみなさん全員が、素敵な笑顔、そして挨拶で迎え入れてくれたことです。今回お話を聞いた社員のお二人は、どちらも入社3年目という、いわゆる「新入社員」であるにもかかわらず、明るく前向きで、ときにはキビキビとした受け答えをしてくださり、コセキの働きやすい、自分の長所を上手く生かしていける職場の雰囲気を感じました。これから就職活動を考えていく上で、自分がどういうことがしたいのかの他にも、自分の長所はどんな仕事で生かしていけるのかを考えることも必要なのだと、知ることができました。また、社長のお話から、自分の調子と向き合って、自分で働き方を考えていくことの大事さや、難しさも学ぶことができました。(三浦 侑紀)