・アルトコインの将来性を知りたいな。
・オススメのアルトコインはなんですか?
・そもそもアルトコインに投資するメリットを知りたいです!
今回はこういった悩みに答えていきます。
本日の内容
- アルトコインの将来性ランキング5選
- 将来性のあるアルトコインの特徴とは?
- アルトコインに投資するメリットとは?
この記事を書いている僕は、全財産を暗号通貨に投資しています。
ちなみに、2023年にアルトコインは50種類以上購入するつもりなので信頼担保になるかと。
アルトコインの将来性ランキング5選【有望銘柄】

結論は、次のとおり。
- その①:イーサリアム(ETH)
- その②:リップル(XRP)
- その③:ライトコイン(LTC)
- その④:エンジンコイン(ENJ)
- その⑤:ポルカドット(DOT)
その①:イーサリアム(ETH)

通貨名 | イーサリアム(ETH) |
現在レート | 436,660円 |
時価総額 | 51,050,826,709円 |
扱える取引所 | Coincheck |
まずはイーサリアムです。
時価総額はビットコインについで第2位。
- dApps(分散型アプリ)として有効
- イーサリアム企業関連に500以上の団体が加盟
- イーサリアムを使ったDeFiが伸びている
上記が、イーサリアムの将来性を期待される理由です。
個人的に、資産を増やしたいならBTC・ETHを積立るのが効率的なのかなと。
新年なので、無責任な価格予想!
一枚あたりの値段です。
2022年の間に……$BTC 1000万円$ETH 120万円$BNB 10万円$MATIC 1000円
になるといいな!
— ikehaya-nft.eth | CryptoNinja (@IHayato) January 2, 2022
イケハヤ氏は、ETHの価格が120万円になることを予想されています。
現在の価格が、43万円ほどなので単純計算で4倍。もちろん今後の伸びは不明ですが、それほど将来性を期待されているということ。
その②:リップル(XRP)

通貨名 | リップル(XRP) |
現在レート | 96円 |
時価総額 | 4,589,226,516,870円 |
扱える取引所 | Coincheck |
続いてはリップルです。
時価総額はイーサリアムについで第3位。
- 送金速度が早く、手数料が安い
- 200以上の銀行や金融機関と提携している
- 今後のビジョンがどの通貨よりも明確
上記が、リップルの特徴です。
ほかの通貨と比べて、実用化が進んでいる通貨でもあります。
イベントが多い通貨でもあるので、価格の変動が激しかったりもしますね。今後期待が寄せられている通貨の一つでもあるため、保有しておくのもアリなのかなと思います。
その③:ライトコイン(LTC)

通貨名 | ライトコイン(LTC) |
現在レート | 17,000円 |
時価総額 | 1,181,818,341円 |
扱える取引所 | Coincheck |
続いてはライトコインです。
ビットコインの特徴を受け継ぎつつ、より決済向けの通貨といった感じ。
- 2.5分でブロック生成できる(BTCは10分)
- ビットコインよりも4倍早いスピードなので便利
- 最高値が40,000円と高いポテンシャル
上記が、ライトコインの特徴です。
時価総額に関しては、2022年1月現在で第20位となっています。
送金の安定性や利便性が人気となり、今年に入ってからも価格が上昇しています。将来性も期待されている通貨の一つなので、保有しておくのもありですね。
その④:エンジンコイン(ENJ)

通貨名 | エンジンコイン(ENJ) |
現在レート | 300円 |
時価総額 | 254,103,605,664円 |
扱える取引所 | Coincheck |
続いてはエンジンコインです。
2021年1月にコインチェックに上場され、価格が上昇した通貨。
- コインチェックに上場できるほどの信頼性
- 過去に2度も急激な価格上昇を記録
- マイクロソフトの報酬システムにEnjinチェーンが採用
上記が、エンジンコインの特徴です。
具体的には、Enjinというプラットフォームで利用できる通貨ですね。
繰り返しですがコインチェックに上場したということは、安全性や将来性が期待されているということ。今後は継続的に価格上昇する可能性があるのでオススメです。
その⑤:ポルカドット(DOT)

通貨名 | ポルカドット(DOT) |
現在レート | 3500円 |
時価総額 | 3,401,951,599,469円 |
扱える取引所 | Coincheck |
さいごはポルカドットです。
取引所を挟まず「相互運用を可能にすること」を目標とする通貨。
- セキュリティ性能が高い
- スケーラビリティ問題を解決できる
- 簡単にブロックチェーンをつくれる
上記が、ポルカドットの特徴です。
意外なことに、通貨の歴史は浅め。2020年8月に上場したばかりの若い通貨です。
しかしわずか1年で時価総額10位にランクイン。価値についても高騰を続けています。将来性も望めると思うので、オススメなのかなと。
将来性のあるアルトコインの特徴とは?

2つあります
- 今後のビジョンが明確であること
- 性能がさまざまな分野で注目されている
今後のビジョンが明確であること
仮想通貨は通貨によって「特徴」が異なります。
例えば、下記のとおり。
- 円とドル:あまり大差はない
- BTCとETH:全く異なる
仮想通貨に関しては、通貨によって「ビジョン」が異なります。それにより、機能や使い道も異なるのです。
ポルカドットの場合は、取引所を挟まず「相互運用を可能にすること」を目標でした。このように今後のビジョンが明確な通貨は応援されやすいため、将来性も見込めます。
性能がさまざまな分野で注目されている
通貨の技術が異分野で注目されることも大切です。
リップルが200以上の銀行や金融機関と提携していることを思い出してください。
異分野で注目されることで、通貨の価格は上昇しやすくなります。イーサリアムの「スマートコントラクト」も同じです。
このように性能の高いアルトコインは将来性もあるんです。価格の上昇も見込めます。
アルトコインを買う時に注意したいこと
基本的には、前述した2つを意識してほしい。
そしてもう1つ、開発が進んでいない通貨は避けるべき。
アルトコインには開発が進んでいないコインもあります。開発の進展を報告している通貨は安心できますね。これも大切な視点なので、ぜひ覚えておきましょう。
アルトコインに投資するメリットとは?【将来性がある】

結論は、将来に得ができるということ。
アルトコインに投資するメリット
- 大きく利益をだせる
- 分散投資がしやすい
- 自分の好きなプロジェクトに投資できる
アルトコインはボラティリティ(価格の変動幅)が大きいので、利回りを出せる可能性があります。ただし、その反面リスクもあるので、必ず余剰資金で行いましょう。
アルトコインに投資するデメリット
- ボラティリティが高いので損失も大きい
- ビットコインに比べ流動性が低い
- 国内取引所だと扱える銘柄が少ない
個人的にビットコインのガチホは「コインチェック」などの国内取引所で。アルトコインの分散投資は「Binance」などの海外取引所といった使い分けが大切だと思います。
最終結論:少額から保有してみましょう
少額から好きなコインを保有するのがオススメです。
今回ご紹介した5つの通貨は、おそらく大ハズレする確率は少ないと思います。少額から始めてみれば見える景色が変わるのかなと。ぜひ、動いてみましょう。
なお、アルトコインの買い方は下記記事でまとめています。合わせてどうぞ。

アルトコインの将来性はある。さあ、買ってみよう!

今回ご紹介した5つの通貨は、将来性があります。
個人的には、少額から初めてみることをオススメします。
- 情報感度が高まる
- 莫大な利益に繋がる可能性がある
- 仮想通貨の仕組みを肌感覚で掴める
こんな感じのメリットがあります。
アルトコインを保有していない方は、ぜひ1万円以下の少額から始めてみましょう。

この記事を読んだ97人が行動しない
この記事を読んだ97人がページを閉じて終わります。これでは現実は変わりません。逆にいうと今すぐ動ければ3%に入れるということ。迷っているなら行動しましょう。
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