今回は、仮想通貨ELA(Elastos/エラストス)とはそもそも何のか、今後のVR市場の成長やこれから求められるVR業界に関わるポイントを交えながら、ImmVRse(インバース・IMV)が提供するプラットフォームの特徴と将来性を解説します。
最後に、仮想通貨ELA(Elastos/エラストス)の買い方についても紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
『仮想通貨を始めてみたい』方へ
日本国内には仮想通貨が購入できる取引所がいくつかありますが、個人的に、国内取引所は「Coincheck(コインチェック)」がオススメです。
なお、コインチェックではコンビニ決済や銀行振込ができ、取引も簡単でわかりやすいです。日本最大手&無料開設できるので、損をすることはありません。
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コインチェックの口座開設手順
コインチェックの口座開設の手順については、以下の記事で解説しています。
【簡単5分】CoinCheck(コインチェック)で口座
※仮想通貨取引所の利用、また仮想通貨取引については、リスクを伴うことがあります。これらリスクを自分自身でしっかりと把握した上で、無理のない資金で取引を行うことが大切です。自身でリスク管理をしっかりと行いましょう。
仮想通貨ELA(Elastos・エラストス)ってなに?

ELA(Elastos)の基本情報
通貨名 | Elastos |
---|---|
通貨単位 | ELA |
公開日 | 2018年1月 |
最大供給量 | 33,000,000 ELA |
公式サイト | https://www.elastos.org/ |
ホワイトペーパー | こちら |
デジタル資産から富を生成できるように
仮想通貨ELAが目指すところは新たなインターネットです。
今の世の中において、有料で購入したアプリや電子書籍、動画などのデータは他者に販売することができません。この状態では本当の「所有」と言うことはできませんね。
Elastosではデジタル資産を誰が持っているのか識別し取引可能にすることを目的としています。
つまり、メルカリでいらなくなったものを気軽に販売できるのと同じように、電子書籍や動画などのデータも販売可能にするということ。
dAppsを支えるプラットフォーム
ElastosはdAppsのプラットフォームです。
Elastosblockchainという独自のブロックチェーン上でdAppsを支えます。このブロックチェーンは「主鎖」と「側鎖」で構成されています。
主軸でのデータの膨張を防ぐためにすべてのスマートコントラクトとアプリケーションは側鎖で管理されるようです。
仮想通貨ELA(Elastos・エラストス)の特徴・将来性

著作権を管理する
仮想通貨ELA(Elastos)の最大の特徴はやはり「ブロックチェーン上で著作権を管理できること」だと思います。
ホワイトペーパーを読むと、デジタル資産ごとにURLをもっていて、その唯一のURLで「資産の価格」や「資産の量」などの情報を管理するようです。
またホワイトペーパーには、
古いインターネットは情報のウェブです。あなたはURLをクリックした場合は、データを取得します。 Elastos、アプリのウェブを作成しています。あなたがURLをクリックすると、コードを取得します。
との記載があります。
きっと、コードというのは「デジタル資産の情報」が含まれたものなのでしょう。
中国版ETHのNEOがパートナー
ELA(Elastos)には中国版イーサリアムと呼ばれているNEOがパートナーについています。
Binance上場投票で断トツの1位
2018年2月に行われたBINANCEの上場投票で仮想通貨ELAは断トツの投票数No1を獲得した実績があります。
仮想通貨ELA(Elastos・エラストス)を扱っている取引所・買い方

それでは「ELA(Elastos・エラストス)」の購入方法を紹介しますね。
2022年12月現在、下記の仮想通貨取引所で「ELA(Elastos・エラストス)」の購入が可能です。
・Binance(バイナンス)
国内の仮想通貨取引では取り扱いがないので、海外の仮想通貨取引所で購入することになります。
ステップ①:コインチェックで口座開設する
まずは暗号資産取引所で口座開設しましょう。
個人的に、国内取引所は「Coincheck(コインチェック)」がオススメです。
なお、コインチェックではコンビニ決済や銀行振込ができ、取引も簡単でわかりやすいです。日本最大手&無料開設できるので、損をすることはありません。
コインチェックの口座開設手順
コインチェックの口座開設の手順については、以下の記事で解説しています。
【簡単5分】CoinCheck(コインチェック)で口座開設する方法【5ステップで解説】
ステップ②:イーサリアム(ETH)またはリップル(XRP)を購入する
次にイーサリアムを購入していきます。送金手数料の安さを考えるならXRP(リップル)でもOKです。
参考記事:【超初心者向け】コインチェックでイーサリアムを購入する方法【送金する方法も解説】
ステップ➂:バイナンスで口座開設

続いて、Tokenpay(トークンペイ・TPAY)を購入する必要があるため、バイナンスで口座開設しましょう。Tokenpay(トークンペイ・TPAY)を扱っている海外取引所は他にもありますが、バイナンスが一番おすすめです。
Binanceは世界最大級の取引所で、日本語にも対応しているので操作は全く難しくありません。
手順は下記の記事で解説しています。
参考記事:【初心者向け】バイナンスの口座開設方法【たったの3分】
ステップ④:バイナンスにイーサリアムを送金
続いて、バイナンスにイーサリアムまたはリップルを送金します。
手順は下記の記事で解説しています。
参考記事:コインチェックからバイナンスへ送金する方法【5ステップで解説】
ステップ➄:バイナンスでイーサリアムをELA(Elastos・エラストス)にトレード
「バイナンス」にて「イーサリアム」を「ELA(Elastos・エラストス)」に交換します。日本円で直接「ELA(Elastos・エラストス)」を買うことはできないので、「バイナンス」内でトレードする必要があります。
交換方法は少しややこしいので、上記解説動画を見ながら取引をおこなってください。
なお動画内のBTC→イーサリアム、USDT→ELA(Elastos・エラストス)に読み替えてください。
記事で進めたい方は下記記事をどうぞ。
【初心者向け】Binance(バイナンス)で仮想通貨を買う方法【簡単3ステップ】
ELA(Elastos・エラストス)を買う際の注意点
ELA(Elastos・エラストス)は現在、国内取引所では取り扱いがありません。そのため、購入の際は海外取引所を利用することになります。
仮想通貨ELAのまとめ

最後に記事をまとめます。
- ブロックチェーンで著作権を管理する
- dAppsを支えるプラットフォーム
- 中国版イーサリアムのNEOがパートナー
- 取引所はHuobiがおすすめ
- BINANCEの上場投票No1
仮想通貨ELA(Elastos)の野望はまだ始まったばかりです。これからの躍動に期待しましょう!
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