「NAGA COIN(ナガコイン・NGC)」は、既に証券取引所に上場しているフィンテック企業が行った案件です。
そこには、ビットコイン界のイエス=キリストことロジャー・バー氏が顧問を務めているという事実もあります。
※ロジャー・バー氏の資産は、25万BTC(約4,500億円)以上という噂
NAGA COIN(ナガコイン・NGC)の顧問ということもあり、twitterでもしっかりとフォローされています。
今回は、大物著名人が注目しており、インパクトの強い「NAGA COIN(ナガコイン・NGC)」とは一体何なのか、そして「NAGA COIN(ナガコイン・NGC)」に期待が集まる要因を、特徴や将来性を交えながら紹介していきます。
キーポイントは「バーチャルグッズの取引」です。
最後に、「NAGA COIN(ナガコイン・NGC)」の購入方法も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
『仮想通貨を始めてみたい』方へ
日本国内には仮想通貨が購入できる取引所がいくつかありますが、個人的に、国内取引所は「Coincheck(コインチェック)」がオススメです。
なお、コインチェックではコンビニ決済や銀行振込ができ、取引も簡単でわかりやすいです。日本最大手&無料開設できるので、損をすることはありません。
仮想通貨を始めてみたい方は少額500円から購入できるコインチェックに無料登録しておきましょう。
コインチェックの口座開設手順
コインチェックの口座開設の手順については、以下の記事で解説しています。
【簡単5分】CoinCheck(コインチェック)で口座
※仮想通貨取引所の利用、また仮想通貨取引については、リスクを伴うことがあります。これらリスクを自分自身でしっかりと把握した上で、無理のない資金で取引を行うことが大切です。自身でリスク管理をしっかりと行いましょう。
仮想通貨NAGA COIN(ナガコイン・NGC)って何?

NAGA COIN(ナガコイン・NGC)は、バーチャルグッズが取引できる場所を創るプロジェクトです。
仮想通貨としては「NGC」という単位で取引が行われています。
そもそもNAGAとは、ドイツに構える、金融とIT技術の融合したフィンテック企業であり、フランクフルトの証券取引所に上場しています。
しかも、株式市場に上場した当時の価格からは400%も上昇しており、波に乗っている企業だと言えます。
そんな絶好調なNAGAが「ブロックチェーンを使ったバーチャルグッズの取引交換」を目指したコインが「NAGA COIN(ナガコイン・NGC)」なのです。
そしてなんと、この案件には、あのロジャー・バー氏が顧問として就いていると言うから驚きです。
NAGA COIN(ナガコイン・NGC)の基本情報
通貨名 | NGC | 公開日 | 2017年12月1日 |
プラットフォーム | イーサリアム | 最大発行数 | 400,000,000 NGC |
Webサイト | https://www.nagaico.com/?refcode=knh3oh | ||
ホワイトペーパー | https://goo.gl/3fWfq2 | ||
購入できる取引所 | HitBTC |
仮想通貨NAGA COIN(ナガコイン・NGC)の特徴と今後・将来性

NAGA COIN(ナガコイン・NGC)は、やはり期待されています。
それはもちろんロジャー氏の件もありますが、証券取引所に上場している企業である上に、既にサービスも持っており、そのような企業が「ブロックチェーンを使ったサービス」を行うために案件に乗り出したのですから、”期待”せざるを得ませんよね。
それでは、どのような特徴があるのか見ていきましょう。
ロジャー・バー氏が顧問を務めている
上でも何度も登場している人ですが、やはりロジャー・バー氏の存在は大きいと思います。
ロジャー・バー氏は、ビットコインが作られた初期の初期から投資をしました。
先見の明があったのですね。
そして現在では、仮想通貨の世界でも影響力があり、一部では「ビットコイン界のイエス=キリストのような人物」だと言われる人です。
ロジャー氏が何か発言すれば、たちまち仮想通貨の相場は動きます。
それくらい影響力のあるロジャー氏が顧問として「NAGA COIN(ナガコイン・NGC)」に加わっているわけですから、注目されないわけがありませんよね!
既存サービスのSWIPESTOX
「SWIPESTOX」とは、NAGAの既存のサービスで、簡単に言ってしまうと”株式取引のSNS”なのです。
このサービスは、毎月数百万件の取引を行っており、データを利用する際には人工知能を使うなど、世界的にも革新的なサービスで、既に実績を上げているサービスです。
これが、金融とIT技術を融合した”フィンテック”企業と言われる所以ですね。
NAGA COIN(ナガコイン・NGC)の本命「Switex」
「Switex」こそが、今回のICOの肝となるもので、目的とするシステムです。
「Switex」はまず、ゲームを通してゲーム内のアイテム、いわゆるバーチャルグッズをブロックチェーンで管理し、購入・販売・所有を行えるようにします。
このシステムは、API(ソフトウェアの機能共有)という形で、世界中のゲームで使えるようにします。
世界中のゲームでこのシステムを使えるようにすることで、バーチャルグッズを特定のゲームだけに留まらず、様々なゲームで使えるようにするのです。
極端な話ですが、モンスターハンターというゲーム内の武器を買えば、それを三国無双で使えたり、武器やアイテムそのもののデータを売買することができるというわけです。
特定のゲーム内でしか価値の無かったアイテムが、現実世界でも価値を持つことになるのです。
すごくワクワクする世界ですよね。
そして、ブロックチェーンを用いることで、詐欺や不正もできないため、ゲームの世界のアイテム(バーチャルグッズ)は、現実の”モノ”と変わらない価値を持つことになります。
※ゲーム内のバーチャルグッズの共有としての仕組みは、最近高騰を続けているEnjin(ENJ)が提供しています。このチャートをご覧頂いても、この市場が注目されていることが理解できますよね。
仮想商品を取引できるNAGAウォレット
現実の”モノ”と変わらない価値を持ったバーチャルグッズは、NAGAウォレットで管理し、取引が可能になります。
バーチャルグッズをFiat(円やドルなどの法定通貨に換金)したり、仮想通貨に換金したり、または商品同士を取引することができます。
バーチャルグッズは当然、デジタルデータなので、データが消えてしまえば無くなってしまいます。
しかし、NAGAウォレットでは、それを防ぐために、分散ストレージ(データの保管を分散して行う)で安全に所持しておくことが可能となるのです。
もちろん、ブロックチェーンなので、不正な複製や詐欺などの不正行為はできません。
詳細な機能を説明すれば、まだまだ魅力的な技術を使っていることが分かりますが、とにかく、金融とIT技術を融合した技術を持つ企業が、そこにブロックチェーンを導入することによって、バーチャルグッズ(仮想的な資産)を現実の世界と融合させようとしているのです!
仮想通貨NAGA COIN(ナガコイン・NGC)の買い方・購入方法

それでは「NAGA COIN(ナガコイン・NGC)」の購入方法を紹介しますね。
2022年12月現在、下記の仮想通貨取引所で「NAGA COIN(ナガコイン・NGC)」の購入が可能です。
・Binance(バイナンス)
国内の仮想通貨取引では取り扱いがないので、海外の仮想通貨取引所で購入することになります。
ステップ①:コインチェックで口座開設する
まずは暗号資産取引所で口座開設しましょう。
個人的に、国内取引所は「Coincheck(コインチェック)」がオススメです。
なお、コインチェックではコンビニ決済や銀行振込ができ、取引も簡単でわかりやすいです。日本最大手&無料開設できるので、損をすることはありません。
コインチェックの口座開設手順
コインチェックの口座開設の手順については、以下の記事で解説しています。
【簡単5分】CoinCheck(コインチェック)で口座開設する方法【5ステップで解説】
ステップ②:イーサリアム(ETH)またはリップル(XRP)を購入する
次にイーサリアムを購入していきます。送金手数料の安さを考えるならXRP(リップル)でもOKです。
参考記事:【超初心者向け】コインチェックでイーサリアムを購入する方法【送金する方法も解説】
ステップ➂:バイナンスで口座開設

続いて、NAGA COIN(ナガコイン・NGC)を購入する必要があるため、バイナンスで口座開設しましょう。NAGA COIN(ナガコイン・NGC)を扱っている海外取引所は他にもありますが、バイナンスが一番おすすめです。
Binanceは世界最大級の取引所で、日本語にも対応しているので操作は全く難しくありません。
手順は下記の記事で解説しています。
参考記事:【初心者向け】バイナンスの口座開設方法【たったの3分】
ステップ④:バイナンスにイーサリアムを送金
続いて、バイナンスにイーサリアムまたはリップルを送金します。
手順は下記の記事で解説しています。
参考記事:コインチェックからバイナンスへ送金する方法【5ステップで解説】
ステップ➄:バイナンスでイーサリアムをNAGA COIN(ナガコイン・NGC)にトレード
「バイナンス」にて「イーサリアム」を「NAGA COIN(ナガコイン・NGC)」に交換します。日本円で直接「ELA(Elastos・エラストス)」を買うことはできないので、「バイナンス」内でトレードする必要があります。
交換方法は少しややこしいので、上記解説動画を見ながら取引をおこなってください。
なお動画内のBTC→イーサリアム、USDT→NAGA COIN(ナガコイン・NGC)に読み替えてください。
記事で進めたい方は下記記事をどうぞ。
【初心者向け】Binance(バイナンス)で仮想通貨を買う方法【簡単3ステップ】
NAGA COIN(ナガコイン・NGC)を買う際の注意点
NAGA COIN(ナガコイン・NGC)は現在、国内取引所では取り扱いがありません。そのため、購入の際は海外取引所を利用することになります。
仮想通貨NAGA COIN(ナガコイン・NGC)のまとめ

現時点で既に証券取引所に登録している企業ということで、「NAGA COIN(ナガコイン・NGC)」にはとても安心感がありますね。
また、強力なアドバイザーとなるロジャー氏が居ることも、大変注目できます。
それでは、「NAGA COIN(ナガコイン・NGC)」の特徴をまとめておきますね。
- NAGA COIN(ナガコイン・NGC)は、バーチャルグッズが取引できる場所を創るプロジェクト
- 仮想通貨単位は「NGC」
- フランクフルトの証券取引所に上場しているドイツフィンテック企業のICO
- ロジャー・バー氏が顧問を務めている
- 既存のサービスとして、「SWIPESTOX」という”株式取引のSNS”を持っている
- 「Switex」でバーチャルグッズをブロックチェーンで管理し、購入・販売・所有を行える
- NAGAウォレットで、バーチャルグッズの取引が行える
どうしても、ロジャー氏の存在がクローズアップされてしまいますが、フィンテック企業がブロックチェーンも導入し、ゲームの世界を通して”仮想と現実のモノを融合させる”と言っても良い「NAGA COIN(ナガコイン・NGC)」には、将来を期待せざるを得ません。
「NAGA COIN(ナガコイン・NGC)」は今後も目の離せない仮想通貨であり、プロジェクトですね!
おすすめ国内取引所
日本最大手の「コインチェック」が安心

スマホやパソコンでポチッと簡単に仮想通貨が買えるのがコインチェックの特徴!
500円から投資できて、多くの仮想通貨を取り扱っている日本最大の取引所です。僕もここで仮想通貨の投資を始めました!
取り扱い銘柄数と手数料の安さで選ぶなら「フォビジャパン」

コインチェックの口座をすでに持っている方には、「フォビジャパン」がおすすめ!
海外発祥の大手取引所なので、取引所の銘柄数がとにかく多いのが特徴です。板取引が可能なので、販売所に比べて手数料が安く済みます。
他の国内取引所の口座を持っていても、フォビジャパンの口座も持っておくと便利ですよ。
登録は無料で、簡単にできてしまうので済ませてしまいましょう。