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ONT(オントロジー)を購入するにはフォビジャパンの口座が必須
ONT(オントロジー)の購入にはフォビジャパンの口座が必要になります。ONT(オントロジー)のを手に入れるためにも、少額から購入できるフォビジャパンに無料登録しておきましょう。
仮想通貨ONT(オントロジー)の基本情報

では早速ですが、ONT(オントロジー)の基本情報から見ていきましょう。
発行上限枚数はビットコインが2100万BTCであるのに対し、オントロジーは10億ONTとかなり多い設定になっています。
そしてオントロジー(ONT)に関してざっくり説明すると、普通のブロックチェーンよりも進化したブロックチェーンを使って企業の記録などを安全に保管し、便利にしていくといった感じの通貨です。
詳しくは次章から解説していきますね。
仮想通貨Ontology(オントロジー)の特徴

Ontology(オントロジー)の特徴を見ていきましょう。
- ①企業のためのブロックチェーン技術
- ②スマートコントラクト機能
- ③NEOとの関係
①企業のためのブロックチェーン技術
最近のネット社会では「○○企業のデータが盗まれ…約○○万人の個人情報が流出」なんてニュースをよく目にしますよね。
現在、多くの日本の企業ではデータの管理を一つのパソコンや事務所で紙ベースで行っています。
そのため、ハッキングであったり、書類を紛失したりするリスクが少なくありません。
そこで、今回解説しているONTが活躍します。
どのように活躍するかと言う話ですが、現在のようにデータを一箇所で管理するのではなく、ブロックチェーンの分散型の技術を生かして複数の場所で管理することで、ハッキングやデータ紛失による情報の漏洩を防ぐことができます。
また、ONTには他にも情報処理スピードの向上やコスト削減など様々なメリットがあります。
②スマートコントラクト機能
また、Ontologyはスマートコントラクト機能も備えているので、企業間の契約や商品の管理などに関しても便利に使用することができます。
スマートコントラクトとは自動的な契約のことであり、契約とその履行条件をあらかじめプログラミングしておくと、契約条件が満たされた際に自動で取引が行われるような仕組みを指します。 この概念が初めて導入された取引契約の事例として自動販売機があります。
参照: udemy.benesse.co.jp/development/blockchain/smart-contract.html
また、Ontologyは企業だけでなく医療分野でも活躍します。
ブロックチェーンに患者のデータ(頻度・薬など)を記録しておくことでスムーズに診察を受けたり、医師が患者をより理解することができるようになります。
③NEOとの関係
ONTトークンはNEOのエアドロップにより配布されたという過去があります。
と言うのもONTトークンを開発したOnChain社のCEOはNEOの創業者でもあり、NEOとOntologyは今後協力しながら発展していくことになるでしょう。
ONTの取引所は?買い方を解説

現在、ONTトークンを購入できる取引所はいくつかありますが、国内だとフォビジャパン一択です。
フォビジャパンは取扱銘柄が多く、取引のUIが使いやすいという点もメリットですね。板取引が可能なので、販売所よりも手数料が安く済みますよ。
登録は無料で、簡単にできてしまうので済ませてしまいましょう。
一方でバイナンスなどの海外取引所を利用する場合には、
- ①国内取引所でビットコインなどの仮想通貨を買う
- ②バイナンスに通貨を送金する
- ③バイナンスでONTを買う
という流れです。
今回の解説は以上になります。