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DMでのLINE交換の断り方は?例文を紹介【Instagram・Twitter(X)】

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  • DMでLINEを交換したいと言われたが、断り方がわからない
  • 失礼にならないように、上手く断りたい
  • 具体的な断る文例が欲しい

こんな悩みを解決できる記事になっています!

昨今、SNSでのやりとりが増える中、DMでLINEを交換したいと言われる機会も増えてきました。でも、あまり親しくない相手とLINEを交換するのは抵抗がありますよね。

そこで本記事では『インスタやツイッターのDMでLINE交換したいと言われた際の断るための例文』についてご紹介します。

それでは本編です!

目次

インスタやツイッターのDMでLINE交換の断り方は?例文を紹介

SNSで知り合った相手からLINE交換を求められた時、どのように断ればよいか悩む人は多いでしょう。

特に、相手のことをよく知らない段階では、安易に連絡先を教えてしまうのは危険です。 ここでは、インスタやツイッターのDMでLINE交換を断る際の例文をいくつか紹介します。

親に禁止されている

【例文】
「親からSNSで人と連絡先を交換することを禁止されているんです。ごめんなさい。」

SNSで知り合った人と連絡先を交換することを親に禁止されている、と伝える断り方があります。 この方法は、特に中学生や高校生などの未成年の方たちにおすすめです。

最近では、SNSを利用して未成年を狙った犯罪も起きています。 そのため、子どもにスマホを持たせる親の中には、SNSを通じて見知らぬ人と交流することに不安を感じている人も多いはずです。

こうした状況を上手に利用して、「親にSNSの人と連絡先を交換することを禁止されているんです。ごめんなさい。」と断ることで、相手も諦めてくれる可能性があります。

ただし、この方法では「本当はLINE交換したいけど、事情があってできない」というニュアンスになってしまうため、相手によっては根掘り葉掘り理由を聞いてくる可能性もあります。 そこは毅然とした態度で、交わすようにしましょう。

恋人がいると伝える

【例文】
「彼氏/彼女がいるので、異性とのLINE交換は控えさせていただきます。ごめんなさい。」

恋人の存在を伝えて断る方法もあります。 これは非常に直接的な表現なので、多くの場合、相手はすんなりと諦めてくれるでしょう。

勇気のある人は、たとえ嘘でも「好きな人がいるんです」と言ってみるのも一つの手です。 相手から好意を寄せられているのに、その気持ちに応えられない時は、きっぱりと告白を断るのが、実は相手のためでもあるのです。

その場は気まずくなるかもしれませんが、相手の気持ちを尊重した上で、はっきりとNOを伝えることが大切だと思います。

乗っ取られてから使っていないと言う

【例文】
「以前、乗っ取り被害に遭ってからLINEを使うのが怖くなってしまって…。それ以来、利用を控えているんです。」

LINE交換を断る際に、過去にアカウントを乗っ取られたトラブルがあったと嘘をつくのも一つの手段です。

近年、不正アクセスによってLINEアカウントを盗まれる事件が多発しているのは事実。そのため、「以前、乗っ取り被害に遭ってからLINEを使うのが怖くなってしまって…。それ以来、利用を控えているんです。」と伝えれば、相手もその理由を信じてくれるかもしれません。

実際に乗っ取り被害に遭った経験がある人なら、なおさら説得力のある言い訳になるでしょう。トラブルに巻き込まれる不安から、LINEを避けているというストーリーは、割と信憑性があると思います。

ただし、「今どきLINEを使わないなんてあり得ない」と疑われる恐れもゼロではありません。相手の反応次第では、上手く立ち回れない可能性もあるので注意が必要ですね。

とはいえ、LINE交換を断る目的は、相手に疑われないことよりも、その場の雰囲気を壊さずにスマートに断ることにあります。状況に合わせて、うまく活用してみてください。

会ってから交換したいと提案する

【例文】
「SNSでのやり取りだけでは、相手のことがよく分からないので、一度会ってからLINE交換させてください。」

上記のように、もし相手に少しでも好意がある場合には、会ってから交換したいと提案するのもおすすめの方法です。

特にSNSで知り合った相手の場合、プロフィールや少しやり取りしただけでは人となりを判断しきれません。実際に会って、相手の雰囲気や話し方、性格などを確かめてからでも遅くはないですよね。

会ってから交換したいと提案することで、相手に対して真剣に向き合っている姿勢が伝わるはずです。むしろ、慎重に相手を見定めようとする態度に好感を持つ人もいるかもしれません。

会うことを前提に、LINE交換を先延ばしにするこの方法なら、相手も納得してくれる可能性が高いと思います。ただし、会う約束をするからには、必ず実行に移すようにしてくださいね。

もっとお互いのことを知ってからと伝える

【例文】
「ごめんなさい。もう少しお互いのことを知ってからLINE交換したいなと思っています。ゆっくり仲良くなれたら嬉しいです。」

LINE交換を即決するのは、ちょっと早いかもしれません。お互いのことをもっとよく知ってから連絡先を交換したいと思う人も少なくないでしょう。

以前、性急にLINE交換をしたために嫌な思いをしたことがあるという経験談を交えるのも効果的です。

例えば、「前に早々とLINE交換したら、相手が夜中に電話してきたり、執拗にメッセージを送ってきたりして…。それ以来、もっと相手のことを知ってからじゃないとLINE交換はしないようにしているんです。」と伝えてみましょう。

こうしたエピソードを聞けば、相手も「確かに、もう少し時間をかけてお互いを知った方が良いかもしれない」と思ってくれるかもしれません。

相手を信用していないわけではなく、慎重になっているだけだと伝われば、LINE交換を急がない理由も納得してもらえるはずです。

本当に親しい人にしか教えていない

【例文】
「ごめんなさい。これまで本当に親しい友人にしかLINEのIDを教えたことがないんです。もう少し仲良くなってからでもいいですか?」

本当に親しい人にしか教えていないと伝えるのも丁寧な断り方の一つです。

LINEを特別なツールとして位置づけ、簡単には交換しない姿勢を見せるのです。

もし相手との関係を壊したくない気持ちが強いようなら、「だから、◯◯さんともっと仲良くなれたら、ぜひ交換したいなと思っています。」と前向きなニュアンスを添えるのがおすすめです。

いずれLINE交換する可能性を匂わせることで、相手も嫌な思いをせずに受け入れてくれるでしょう。

LINEが苦手であまり見ていない

【例文】
「実はLINEが苦手で、あまり頻繁にチェックしていないんです。返信が遅くなったり、気づかなかったりすることが多いので、申し訳ないんですが今はLINE交換を控えさせてください。」

LINEの使用頻度が低いことを理由に挙げるのも効果的です。

メッセージアプリに苦手意識を持っている人は意外と多いもの。 「既読無視する可能性がある」とはっきり伝えることで、「LINE交換しても意味がないのでは?」と相手に思わせることができます。

結果として、LINE交換を諦めてもらいやすくなるでしょう。

あとどのくらいやり取りしたら交換してもいいと期間を伝える

【例文】
「今はまだお互いのことを知り合う段階だと思うので、あと2週間くらいDMでやり取りしてみませんか?その上で、まだ交換したいと思ってくださるなら、そのときはLINEを教えますね。」

具体的な期間を設定してLINE交換を先延ばしにする方法もあります。

明確な日数を示すことで、相手の納得を得やすくなります。 ただし、指定した期日が来たときには、再度LINE交換を求められる可能性大。

約束通りLINE交換に応じるか、再度断るかの判断が求められます。その時の対応次第で、相手との関係性が大きく変化する可能性があることは覚悟しておきましょう。

LINE以外の方法を提案してみる

「LINEはあまり使っていないんです。代わりにメールアドレスを交換しませんか?」

LINEでは、アイコンやタイムラインを通じて、あなたに私生活に関する情報が相手に知られてしまう可能性があります。

そのことに抵抗を感じるのであれば、メールでのやり取りを持ちかけてみましょう。

インスタやTwitter(X)のDMでLINE交換を要求してくる人の心理は?

SNSでのコミュニケーションが当たり前になった今、DMを通じてLINE交換を求められることも珍しくありません。

しかし、そこには一体どのような心理が働いているのでしょうか?ここでは、インスタやTwitter(X)のDMでLINE交換を要求してくる人の心理について考察していきます。

あなたのことが気になっている

LINE交換を求めてくる人は、まずあなたのことが気になっている可能性が高いです。

インスタやTwitter(X)での投稿内容や、プロフィール写真などから、あなたの人となりに興味を持ったのかもしれません。

「この人と直接やり取りしてみたい」という思いから、LINE交換を持ちかけてきたのでしょう。

あわよくば恋人にしたい

中には、あなたを恋愛対象として見ている人もいるかもしれません。

DM上での会話を重ねるうちに、「この人と付き合いたい」と思い始め、LINE交換に踏み切ったのかもしれません。

「連絡先を交換することで、関係性をさらに深められるのでは?」そんな期待を抱いている可能性があります。

見知らぬ女性や男性からDMが来たときは業者の可能性も

ただし、見知らぬ女性や男性からのDMには要注意です。中には、あなたを騙すことを目的とした悪徳業者が潜んでいるかもしれません。

もし金銭的な被害に遭ってしまったら、速やかに警察や弁護士に相談するようにしましょう。

ここでは、業者を見分けるポイントを3つご紹介します。

  1. プロフィール写真が異常に美男美女すぎる
  2. メッセージの内容が不自然で、話が噛み合わない
  3. 早い段階で会おうとしたり、お金の話を持ち出してくる

このような兆候が見られたら、業者の可能性が高いと判断して、関わらないようにしましょう。

LINE交換の要求メッセージがしつこい時の対処法

SNSでLINE交換を要求してくる人の中には、一度や二度断っても諦めない人がいます。

ここでは、LINE交換の要求メッセージがしつこい時の対処法について考えていきます。

アカウントをブロック

しつこいライン交換の要求メッセージに困っているなら、相手のアカウントをブロックするのが一番の解決策。

インスタやTwitter(X)では、特定のユーザーからのメッセージを受け付けない設定ができます。

一度ブロックしてしまえば、相手からの連絡は一切届かなくなるので、心理的な負担から解放されるでしょう。

ただし、ブロックは一時的な解決策に過ぎません。相手が別のアカウントを作成して、再びあなたに接触してくる可能性もあります。

運営に通報

ブロックしてもなお、執拗に連絡を取ろうとしてくる場合は、運営チームに通報するのが賢明です。

インスタやTwitter(X)には、ユーザーからの報告を受け付ける仕組みがあります。

「LINE交換を強要された」「ストーカー行為をされている」など、具体的な被害内容を伝えることで、運営側が適切な対処をしてくれるはずです。 証拠となるスクリーンショットを添付しておくと、より説得力が増すでしょう。

毅然とした態度で臨む

しつこいメッセージへの対処としては、毅然とした態度で臨むことも大切です。 「もうLINE交換は求めないでください」「これ以上連絡があれば、運営に報告します」など、キッパリと拒絶の意思を伝えましょう。

曖昧な返答は、相手に付け入る隙を与えてしまいます。 あなたの意思を明確に示すことで、相手も諦めざるを得なくなるはずです。

警察に相談する

万が一、LINE交換を要求する相手から脅迫めいたメッセージが届いたり、リアルな場での付きまといが発生したりした場合は、躊躇なく警察に相談しましょう。 ストーカー行為は犯罪です。

例えば、こんな行為は明らかに一線を越えています。

  • 写真の位置情報などから自宅や職場を突き止め、押しかけてくる
  • 脅迫めいたメッセージを送ってくる
  • あなたの個人情報をネット上に晒す
  • あなたに関して根拠のない嘘話を流したり、名誉毀損するような書き込みをする

まとめ

SNSでのコミュニケーションが当たり前になった現代社会では、DMでLINE交換を求められる機会も増えています。しかし、相手のことをよく知らない状態で安易に連絡先を教えるのは危険です。

そこで本記事では、インスタやツイッター(X)のDMでLINE交換を断る際の例文をいくつか紹介しました。

未成年の場合は親の意向を理由に断る、恋人がいることを伝える、今は連絡先を交換するつもりがないと正直に言うなど、状況に応じて使い分けることが大切です。断る際は、相手の気持ちを尊重しつつ、丁寧に伝えることを心がけましょう。

SNSでの交流は楽しいものですが、安全面には十分注意しましょう。相手のことをよく知るまでは、安易に連絡先を教えないことがトラブルを避ける上で大切です。

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