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タクシーの空車の表示灯って何色?空車以外の表示についても解説

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夜の帰り道、ふとタクシーを探す時、その空車表示灯の色を見て「このタクシー、乗れるかな?」と考えたことはありませんか?タクシーの空車表示灯は、乗客にとって非常に重要な情報源です。

しかし、その表示灯が具体的にどんな色で、何を意味しているのかを詳しく知っている人は意外と少ないかもしれません。空車の時だけでなく、その他の状態を示す表示についても、色々なバリエーションがあります。

この記事では、タクシーの空車表示灯がどのような色なのか、そして空車以外の時にどのような表示がなされるのかをわかりやすく解説していきます。タクシーを効率良く捕まえるためにも、これらの表示灯の意味を知っておくと便利ですよ。

目次

タクシーの空車の表示灯は赤色

タクシーが「空車」であることを示す表示灯は、夜の街中で特に目立つ赤色が一般的に使用されます。

この赤色の表示灯は「スーパーサイン」とも呼ばれ、乗車可能なタクシーを遠くからでも簡単に識別することを可能にします。

大都市の喧騒の中でタクシーを探しているとき、助手席のダッシュボード上に設置されたこの赤い「空車表示灯」が目に入ると、手を挙げてタクシーを停止させることができます。

赤色が選ばれる主な理由は、その高い視認性にあります。赤色は人間の目にとって最も目立ちやすい色の一つであり、特に夜間や悪天候の中でも明確に認識することが可能です。この赤色の表示灯を見ることで、乗客は迅速に空車のタクシーを見つけ、目的地へとスムーズに移動することができるのです。

表示灯の色まとめ

こちらはタクシーの表示灯の色とその意味を示す表です。

表示幕式

表示背景色文字色備考
空 車赤地白文字
迎 車青地黄文字
割 増緑地白文字
回 送青地白文字
支 払青地白文字
賃 走青地白文字首都圏など使用しない地域あり
貸切車青地白文字首都圏など使用しない地域あり
予約車白地青文字
無線予約青地黄文字

LED(3色電光)式

表示文字色背景色備考
空 車赤文字黒地
迎 車黄文字黒地
割 増緑文字黒地
回 送黄文字黒地
支 払黄文字黒地
賃 走黄文字黒地首都圏など使用しない地域あり
貸 切黄文字黒地首都圏など使用しない地域あり
予約車黄文字黒地
無線予約黄文字黒地

道路運送法やタクシー業務の適正化を目指す特別措置法(通称:タク措法)により、タクシーの表示灯の掲示が法的に義務付けられており、その色や文字の形状、使用される語句については、各地方運輸局長の指導のもとで定められています。

また、タクシーの屋根に設置された社名灯に関しては、東京都、神奈川県、大阪府、京都府、兵庫県、福岡県、長崎県といった地域では、特に「空車」または「無線予約」の表示以外では、屋根上の灯りを消すことが法令により義務付けられています。

タクシーの表示灯の見分け方

タクシーの表示灯を正しく理解することは、街中で効率的にタクシーを利用する上で非常に重要です。

表示灯は、タクシーの現在の状態を伝えるための重要な手段であり、乗車可能な状態かどうかを判断するための鍵となります。

乗車可能な場合の表示

乗車可能なタクシーを示す表示には主に「空車」と「割増」がありますが、これらの意味は大きく異なります。ここでは、これら2つの表示について解説します。

「空車」の表示

「空車」表示は、その名の通り、タクシーが現在乗客を乗せておらず、新たな乗客の乗車を待っている状態を示します。多くの場合、タクシーの表示灯は赤色で、「空車」という文字が白色で表示されることが一般的です。

この表示を見た場合、乗客は手を挙げることでタクシーを停止させ、乗車することが可能です。空車表示は、乗客にとってタクシーを捕まえる最も基本的なサインと言えるでしょう。

「割増」の表示

一方で、「割増」の表示は、タクシーが特定の条件下で運賃が割増になることを示しています。この表示は通常、緑色の文字で示され、タクシーが深夜料金や特定のエリアでの追加料金など、通常よりも高い運賃が適用される場合に使用されます。

割増表示がある場合でも、タクシーは乗客を受け入れる準備ができていますが、乗車前に適用される割増料金について運転手と確認することが重要です。

タクシーの表示灯を正しく理解し、見分けることで、必要な時に迅速かつスムーズにタクシーを利用することができるようになります。空車表示を見逃さず、割増表示がある場合は運賃に注意しながら、賢くタクシーを使いましょう。

乗車不可の場合の表示

乗車が不可能な場合のタクシー表示灯には様々な種類があり、それぞれ異なる状況を示しています。以下は主な表示とその意味です:

  • 「賃送」: タクシーが運賃をもとに特定の目的地へ向かっている状態を指します。この表示があるタクシーは、新たな乗客を受け入れることができません。
  • 「支払」: 乗客が運賃の支払いを行っている最中であることを示しており、この間は他の乗客の乗車は受け付けていません。
  • 「貸切」: タクシーが特定のグループや個人によって貸し切られている状態を意味します。貸切中は他の乗客は乗車できません。
  • 「予約」: 予め予約された乗客のために確保されているタクシーで、その乗客が乗車するまでは他の乗客の乗車は受け付けません。
  • 「迎車」: 予約された乗客を迎えに行く途中のタクシーを示し、この状態のタクシーは乗車を受け付けていません。
  • 「回送」: タクシーが営業所へ戻る途中または特定の場所へ移動していることを示し、乗車は受け付けていません。
  • 「実車」: 既に乗客を乗せている状態で、新たな乗客の乗車はできません。
  • 「代行」: タクシーが代行サービスとして利用されていることを示します。この状態のタクシーも乗車は受け付けていません。

【番外編】SOS表示

  • 「救援」: タクシーが何らかのトラブルや緊急事態に直面しており、外部からの救援が必要であることを示します。
  • 「SOS」: これもまた、タクシーが緊急事態にあることを示す国際的な distress signal です。この表示がある場合、周囲の人々や他のドライバーに対して即座に救助や警察への通報を促すサインとなります。

これらの表示を理解し、識別することは、タクシーを利用する際に適切な行動を取るために重要です。

乗車不可の表示がある場合は、別のタクシーを探すか、そのタクシーが乗車可能になるまで待つ必要があります。また、SOSや救援の表示が見られた場合は、速やかに適切な対応を取ることが求められます。

まとめ

この記事では、タクシーの表示灯の見分け方、特に乗車可能な場合と乗車不可の場合の表示について詳しく解説しました。表示灯は乗客にとってタクシーの現在の状態を瞬時に理解するための重要な手段であり、適切なタクシーを効率的に見つけるためにはこれらの表示の意味を理解しておくことが不可欠です。

  • 乗車可能な場合には、「空車」や「割増」といった表示があり、これらはタクシーが新たな乗客を受け入れる準備ができていることを示しています。
  • 乗車不可の場合には、「賃送」「支払」「貸切」「予約」「迎車」「回送」「実車」「代行」といった表示があり、これらはタクシーが特定の理由で乗客を受け入れられない状態であることを示しています。

また、【番外編】として「救援」や「SOS」のような緊急時の表示についても触れました。これらの表示はタクシーが何らかのトラブルや緊急事態にあることを示し、周囲の人々に対して即座の対応を求めています。

タクシーの表示灯を正しく読み取ることは、都市部での移動をよりスムーズに、そして安全に行うための鍵となります。このガイドが、次にタクシーを利用する際の参考になれば幸いです。

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