【音楽を聴いて稼ぐ】PENTA(ペンタ)とは?NFTプレーヤー【Listen to Earn】
本記事の内容
口座開設しておきましょう
PENTAの利用には仮想通貨が必要になります。『PENTAで稼ぎたい』という方は、コインチェックの口座を無料開設しておきましょう。初心者に1番おすすめの取引所です。
PENTA(ペンタ)とは?Spotifyと連携「Listen to Earn」

『PENTA(ペンタ)』とは、アスターネットワーク上に構築された”音楽を聴くことで仮想通貨が貰えるミュージックプレイヤー”です。
PENTAでは、音楽アプリ「Spotify」のアカウントとウォレットを接続して音楽を聴くことで仮想通貨が貰えます。ただし、仮想通貨が貰えるようになるためには専用の「ヘッドホンNFT」と呼ばれるNFTが必要となります。
簡単に言えば、音楽版『STEPN』のようなものだとイメージしてください。
PENTAにおける報酬量は、以下の条件によって決められます。
- 音楽の再生時間
- ヘッドホンNFTのレアリティ/レベル
なおヘッドホンNFTを成長させることで、1秒間ごとに獲得できる仮想通貨の量を増やすことができます。
まとめると、PENTA(ペンタ)の特徴は下記3つ。
- ①:音楽を聴くと仮想通貨をもらえる「Listen to Earn」。
- ②:Spotifyアカウントとウォレットを接続。再生時間に応じてトークンを獲得。
- ③:チェーンはAstar Network。
ヘッドホンNFTとは?【聴いて稼ぐ】

PENTAをプレイするためには「Headphone NFT」と呼ばれるNFTをMintする必要があります。※Mint=購入
Headphone NFTについて現在わかっているのは以下のとおり。
- ①:ヘッドフォンは再生時間に応じて消耗し、Repair(修理)が必要になる。
- ②:レベル設定があり、レベルによって獲得トークンが増減する。
Headphone NFTのイメージは、STEPNの「NFTシューズ」に近いですね。
初期のHeadphone NFTのMint価格は、130 $ASTRとなります。つまり日本円で言えば、1個2,700円程度となります。
なお、Headphone NFTには5種類のレアリティがあります。レアリティはミント時にランダムに決まります。
Headphone NFTは『STEPN』のスニーカーNFTのように下記をすることができます。
- 売買
- 修理
- 育成
育成することで、1秒ごとに獲得できる仮想通貨の量を増やすことが可能です。またHeadphone NFTは音楽の再生時間に応じて修復が必要となります。
補足:PENTAの仕組みを図解
PENTAと、音楽業界と、ユーザーの関係図が下記のとおり。

PENTA(ペンタ)のロードマップ

2022年ロードマップ
- ウェブベータ版リリース
- モバイルベータ版リリース
- オリジナルトークンリリース
- Spotify APIから楽曲を取得
- クリプトウォレット対応
- マルチチェーン対応
- Sound to Earn対応
- NFTマーケットプレイス売買機能
なお将来的にはAIによってサウンドからアバターを生成する機能も実装する予定とのことです。
現在、仮想通貨界隈では「〇〇toEarn(~して稼ぐ)」といった何か現実での行動が収入に結び付くというのがトレンドになっています。例えば、「MovetoEarn(運動して稼ぐ)」は今かなり流行っていますね。
「Sound to Earn(聴いて稼ぐ)」というのは今までなかったため、今後流行るかどうか注目ですね。
おすすめ記事
この記事を読んだ97%は行動しない
この記事を読んだあなたは、少なからずNFTゲームへの理解が深まったはずです。
試しにNFTゲームを始めたら、SNSフォロワーも増加し、お金も月7桁以上稼げるようになった…。という人を僕は何人もみてきました。
97%の人は、ここで何もせずに終わってしまいますが、残りの3%のあなたは、この機にぜひ行動してみましょう。
記事を読み終えたら、コインチェックで口座開設&イーサリアムの購入だけは済ませておくといいでしょう。
上記のリンクから、NFTゲームの世界へ一歩踏み出してみましょう。