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【NFT】CryptoPunks(クリプトパンクス)とは?買い方や将来性も解説!

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悩むネコ
悩むネコ

CryptoPunks(クリプトパンクス)が気になるので、特徴や買い方について教えてほしい!

このような悩みに答えます。

本記事の内容

  • CryptoPunks(クリプトパンクス)とはなにか
  • CryptoPunksの特徴
  • CryptoPunksの価格推移
  • CryptoPunksの買い方・売り方
  • CryptoPunksの将来性

CryptoPunks(クリプトパンクス)という言葉自体を聞かれたことがない方もいるかと思います。本記事では、クリプトパンクスの概要を説明した上で、実際の買い方や将来性についても紹介します。

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目次

CryptoPunks(クリプトパンクス)とは?

CryptoPunks(クリプトパンクス)はLarva Labs社が運営するNFTプロジェクトのことです。
Larva Labsの公式ページ

CryptoPunksの特徴をまとめると以下のとおり。

  • 24px×24pxのドットアート
  • 10,000種類の作品が存在する
  • 全て1点モノのNFTアートとして出品されている
  • 世界最古のNFTと考えられている

一見するとただのドット絵なのですが、その歴史的な背景などから価格・人気ともに桁違いです。最低でも数千万円の額で取引されています。

CryptoPunks(クリプトパンクス)の特徴をもっと知ろう

CryptoPunks(クリプトパンクス)の特徴として、

  • ドット絵のデジタルアートであること
  • 多くのインフルエンサーが注目していること
  • 高額作品が豊富

などが主に挙げられます。これらの特徴を詳しくみていきます。

ドット絵のデジタルアートである

先ほども述べたとおり、CryptoPunksは2017年「Larva Labs」によって作成されたコレクションです。
CryptoPunksは、24✕24ピクセルで構成されるドット絵で、10,000個限定で作成されました。

それぞれが異なったデザインとして描かれており全く同じものは存在しません。そのため、それぞれの所有者が唯一無二のパンクを所有することが出来ます。

それぞれのパンクは専用のソフトによって自動生成されており、その種類や属性に応じて貴重さが異なります。人型がもっとも多く、ゾンビやがエイリアン、猿といった種類は希少なためより高額な値段がつきやすいです。

インフルエンサーが注目している

影響力のあるインフルエンサーであるイケダハヤト氏マナブ氏も注目しています。
イケダハヤト氏は100ETH(約3500万)でクリプトパンクスを購入したことをツイッターで発表しました。

そしてマナブ氏も引き続いて115ETH(約3900万円)で購入したことを報告しました。
海外でもインフルエンサーの影響で広がっていますが、国内でもこれらのツイートに影響を受けて購入する流れが広がるかもしれません。
インフルエンサーのパンク購入から目が離せませんね。

高額作品が豊富

CryptoPunksは、ほぼすべての作品が一千万円以上の価格で売買されています。

あるキャラクターに高額の値がつき話題を呼びました。宇宙人のパンク(CryptoPunk #7804)が、なんと約750万ドル(約8億1400万円)の値段で販売。

NFTのデータ集約サイトであるCryptoSlamによると、宇宙人のパンク(CryptoPunk #7804)は、今から約3年前の2018年1月に最初に購入されたのですが、その際の価格は12ETHだったというのが驚きです。

なぜ高額で取引されるのか?

なぜここまで高額で取引されるのかというと、一番の理由はCryptoPunksは世界最古のNFTと考えられているからでしょう。ビットコインよりも高性能な通貨がたくさんあるにも関わらず、ビットコインがいまだに仮想通貨の王様的なポジションであることと同じようなイメージです。

驚くべき点は、クリプトパンクスは、2017年にリリースされた当時は無料で配布されていました。
当時の作者はMatt Hall氏とJohn Watkinson氏は、こうなることを予想していたんでしょうか。現在は、世界中の投資家や著名人が購入したこともあり、さらに人気に拍車がかかっている状況です。

CryptoPunks(クリプトパンクス)の価格

CryptoPunksは2022年11月時点で、1作品当たりの平均価格が1,500百万円を超えています。

CryptoPunksの価格推移

現在の価格を、世界最大のNFTマーケットプレイスOpenSeaで確認してみましょう。

また、直近の取り引きはNonFungibleでわかりやすくまとめられています。

日別・週別ごとのCryptoPunksの取引数量と金額がわかります。

これを見ると、依然最高額のNFTアートという位置づけです。今後もクリプトパンクスのNFT界の王様的なポジションは続いていくと思います。

CryptoPunks(クリプトパンクス)の買い方・購入方法の流れ

CryptoPunksの買い方は次の通りです。

  1. ステップ①:コインチェックで口座開設する
  2. ステップ②:メタマスクウォレットを作成する
  3. ステップ③:Openseaでアカウントを作成する
  4. ステップ④:メタマスクにイーサリアムを送金する
  5. ステップ⑤:OpenSeaでCryptoPunksを購入

手順にそって流れを把握していきましょう。

ステップ①:コインチェックで口座開設する

まずコインチェックで口座開設しましょう。海外の取引所は初心者には難しいので、日本の取引所にしておきましょう。

なお、コインチェックではコンビニ決済や銀行振込ができ、取引も簡単でわかりやすいです。日本最大手&無料開設できるので、損をすることはありません。

参考記事:【簡単5分】コインチェックで口座開設する方法【5ステップで解説】

ステップ②:メタマスクウォレットを作成する

MetaMaskウォレットとは、仮想通貨を保管するための『お財布』のようのものです。
ウォレットを作成することで、NFTの売買だったり、ブロックチェーンゲームをプレイするなど、仮想通貨をベースとしたサービスを利用することができます。

なお、メタマスクウォレットの作成は下記にて解説しています。
参考記事:メタマスクウォレットを作成する方法【もっとも簡単な解説】

ステップ➂:Openseaでアカウントを作成する

Opensea(オープンシー)とは、NFTアートを売買できるプラットフォームのことです。

他にもプラットフォームはありますが、Openseaの取引量は圧倒的です。NFTを触るのであれば、まずは『OpenSea』一択ですね。

具体的なアカウント作成方法は下記を参考にしてください。
参考記事:【初心者向け】OpenSeaアカウントの登録・初期設定方法を解説【5ステップ】

ステップ④:メタマスクにイーサリアムを送金する

初心者にはちょっと難しい箇所かと思いますが、具体的に次の2つの作業が必要になります。

  • その①:コインチェックでイーサリアムを購入する
  • その②:購入したイーサリアムをメタマスクへ送金する

NFTを売買するためには「イーサリアム(ETH)」という通貨を使います。
上記の手順は初心者には難しいところなので、下記記事をよく読んで進めてください。

OpenSeaでCryptoPunksを購入

最後にOpenSeaでCryptoPunksを選んで買いましょう。NFTの買い方は下記記事を参考にしてください。
参考記事:NFTアートの購入方法をわかりやすく解説【簡単5ステップ】

注意点①:購入方法には2種類ある

クリプトパンクスを購入する方法は2種類あります。それは、「購入」と「入札」です。
・購入は、所有者が提示している金額で購入する方法
・入札は、購入希望者が金額を提示して購入する方法
購入の場合は、所有者が提示している価格にて購入ができるので、支払いを完了させることですぐに購入ができます。
しかし入札の場合、こちらが提示した金額に所有者が合意したときでないとパンクは購入できません。そのため、好きな商品を必ずしも購入できるとは限らないことを理解しておきましょう。

注意点②:偽物も出回っている

これだけ高額なこともあり、CryptoPunksの偽物も出回っているのが現状です。
実際、クリプトパンクスのスクショを取って、OpenSeaなどのマーケットで売り出すことが可能です。
OpenSeaでは一定の取引高のアカウントには、公式マークを付けています。CryptoPunksを買おうと考えている方は、公式マークがあることを必ず確認しましょう。

CryptoPunks(クリプトパンクス)の売り方・売却方法の流れ

クリプトパンクスの売却方法は下記の2種類あります。

  • 公式サイトで売却する方法
  • Openseaで売却する方法

どちらでも売却することは可能ですが、各サイトで売却方法が異なりますので確認しましょう。

CryptoPunksの公式サイトで販売

公式サイトで売却する場合は、出品申請を行うことで、売却意思を表示して、価格を設定して販売できます。
また、買取オファーを承認することでも売却できます。

OpenSeaで販売

Openseaに出品する場合は、パンクのNFTをWrapped Punksというサイトに送って出品を行う必要があります。
またOpenSeaでは、NFTの販売方式として「固定価格」「オークション形式」があります。

固定価格では価格交渉が可能です。また、オークションは期間や最低落札価格などを設定することができます。ご自身の好みに応じて使いわけましょう。
参考記事:NFTの転売(二次流通)のやり方・稼ぎ方を解説【初心者必見】

CryptoPunks(クリプトパンクス)の将来性

最後にクリプトパンクスの将来性について述べたいと思います。

価格上昇が見込まれる

CryptoPunks(クリプトパンク)は最古のNFTで、認知度も非常に高いです。また、パンクによっては高額落札がされたニュースもいくつもあり、有名な投資家やインフルエンサーの購入も頻繁に行われています。

そのため、CryptoPunksは最初は無料で配られていたのが、数千万円から数億円までの値段が付くことになりました。現在の価格を見ても、NFT界での存在感は圧倒的です。
今後も知名度が上がり、価格はますます上昇していくことが予測されます。

大手企業も参入予定

CryptoPunksに目をつけているのは著名人や投資家だけではありません。
クレジットカードの大手企業のVisa(ビザ)が、CryptoPunks(クリプトパンク)の女性画像1点を2021年8月19日に約15万ドル(約1700万円)で購入しました。CGアバター(CryptoPunk #7610)になります。

またVisaは合わせて、NFTコマースの未来を牽引するクリエイター、コレクター、アーティストをサポートすることを示しています。大手企業が購入することで、今後参入企業が増え大手企業間での取引も活発になることも考えられます。

おすすめ記事:NFTアートの購入方法をわかりやすく解説【簡単5ステップ】

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